早期リタイヤをする上で固定費の削減:第2段階 OCNモバイルONE解約とバリュープランへの変更完了

早期退職/FIRE
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OCNモバイルONEの解約とバリュープランへの変更

会社を退職するにあたって固定費の見直しをすることにした。第1段階では携帯電話の料金を削減するためメイン携帯回線をdocomoから格安SIMの日本通信に変更し、プロバイダメールを1つ解約した。さらに毎月3000円の寄付を一時停止し、年間36000円の削減を行った。

次の削減対象として、さらに通信費を削減することにした。最近外出がかなり減ったため、データ通信用(OCN モバイル ONE)の回線はほとんど使わなくなった。

  • メイン携帯:日本通信 合理的シンプルプラン290(293円/月)
  • データ通信用:OCN モバイル ONE 3GBコース(993円/月)
  • 予備回線:povo(0円/月)

OCN モバイル ONEは解約してメールアドレスだけ残す。データ通信量が不足した場合には、日本通信で追加データ通信料(月額220円/GB)を払う、もしくは予備回線であるpovoでデータ使い放題(330円/日)のトッピングを購入するという形に変更することとした。

早期リタイヤをする上で固定費の削減:第2段階 データ通信費の節約
携帯電話料金の現状確認とさらなる見直し 21年間勤めた会社を退職する決断に際して、固定費の見直しは必須だった。私の場合、実家暮らしのため住居費や食費、光熱費などを自ら負担することはなく、通信費やサブスク、そして体調不良に伴う医療費が主な品目

OCN回線をバリュープランに変更する

OCN モバイル ONE 3GBコースからバリュープラン(275円/月)に変更するには、ウェブ上の手続きでは完了できない。カスタマーズフロント(0120-506506)に電話をして窓口担当の人と話す必要がある。

バリュープランに変更すると、携帯電話回線としての利用はもちろんできなくなるため、電話番号は解約されてしまう。解約すれば二度と同じ番号は使えなくなるので、主要な連絡先として使っている場合には注意が必要だ。

OCN モバイル ONEは解約をしても月末までは利用が可能だ。電話については翌月初も利用できてしまうことがあるらしく、誤って電話をかけてしまうと1か月延長されてしまうようなので、必要がなくなったら月末までに携帯電話の電源を落とすか、SIMを抜き取って置こう。

私の場合は電話で10分くらい窓口担当の方とやり取りをして、契約変更が完了した。解約するとOCNのモバイルアプリでは、「エラーが発生しました 現在残容量が取得できません。契約状態を確認してください。」とエラーが表示されるようになった。

これで毎月718円、年間8616円の節約となった。生活スタイルの変化によって使わなくなったサービスがあるのであれば、積極的に解約をして不要な出費を抑え、その分を投資に回す方が今後の資産形成においても有利に働くだろう。

※株式の購入を推奨するものではありません、あくまで自己責任で購入をご判断ください。

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