能登に引き続き台湾でも地震
2024年元旦に襲った能登地震の記憶が新しいが、2024年4月3日に台湾花蓮地震(震度6強)が発生した。台湾からは東日本大震災の際に官民合わせて25億円以上の寄付があったといわれているが、そのことを覚えて、台湾への支援金を寄付することを検討している人も多いだろう。
私も退職を決めるまでは毎月定期的な寄付をしていたが、退職後の固定費の削減を検討している中で、毎月定額の寄付を取りやめている。労働賃金による収入がなくなってしまっては自分の生活を優先せざるを得ない。
早期リタイヤをする上で固定費の削減の検討
固定費削減に向けた洗い出し 私は実家暮らしの40代独身男性で、株主優待の消費もかねて外食や出前などを取るときは私が支払いすることが多いが、基本的な食費や光熱費は自分で支払っていない。 とはいえ、自分の通信費やサブスクなどの出費は支払っている
期限切れするくらいなら微額でも寄付を
Tポイントや楽天ポイント、paypayポイントなど最近は色々なポイントがあるが、その中でも利用する際に困るのが期間限定ポイントだろう。わずかに残っている期間限定ポイントを使うために割高な商品を購入するのは本末転倒だし、かといって消滅させてしまったら運営企業の収入になる。
運営企業の収入として没収されてしまうくらいなら、こういう災害時の支援募金の寄付してしまう方がいい。手元に4月末期限切れを起こす楽天ポイントがあったので、わずかではあるが今回の台湾花蓮地震への支援金として楽天クラッチ募金を通じて寄付することにした。
例え1ポイントだろうと1億人が1ポイントずつ寄付すれば1億円分の支援になる。期限切れが迫っているポイントがあれば、期限が切れて捨ててしまう前に寄付をしてしまってはどうだろうか?
震災リスクを考えたら賃貸がいいかも?
賃貸派?持家派? 私は都内に住んでいて、我が家は借地だが一応持家だ。家の管理は母が基本的にしているが、母が亡くなった後、一人暮らしになる状況を最近よく想像すると、持家の一軒家を自分一人で維持するほどの体力や余裕はないだろうなと思う。70代の
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