天王洲アイル駅周辺の株主優待が利用できる飲食店

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天王洲アイル駅

私自身が徒歩や自転車などで利用できる範囲の駅ごとに、株主優待制度の恩恵を受けることができる飲食店を運営する企業の店舗について、まとめてみたので参考までに公開しようと思う。店舗は開店/閉店に伴い変動するため、あくまで参考にとどめてもらいたい。詳細は各企業の情報を参照してほしい。

天王洲アイル駅

江戸時代末期に防衛施設として築造された第四台場が土台となっており、昭和に入ると企業各社が倉庫や物流センターとして利用されていたが、1985年に「天王洲総合開発協議会」が発足し、1992年に東京モノレール天王洲アイル駅が竣工した。

次いで、2001年には東京臨海高速鉄道りんかい線の天王洲アイル駅が開通して、その間周辺にオフィスや商業施設などが建設されていった。とはいえ、東京モノレールは浜松町から、りんかい線は大井町方面からと距離があり、他の路線との接続については利便性が高いとは言えないため、オフィス以外の需要は少ないようで平日昼間の道路は閑散としている。

天王洲アイルの飲食店は基本的に天王洲オーシャンスクエア、スフィアタワー天王洲、天王洲ファーストタワー、天王洲セントラルタワーが集まる1区画に集中している。一部の天王洲ビルにカフェなどがある。

駅からオフィスビルへ続く導線となっている区画には、人気チェーン店がテナントとして入っていて、ランチメニューも豊富だが、オフィスビルへの導線から外れると人の気配がなくなり、一部のビルのテナントには空きが目立つ。

ランチ需要は高いようで、昼休み前には数多くのキッチンカーが周囲に陣取って、テイクアウトのお弁当などを販売しており、買い求めに来るサラリーマンやOLもみかけた。

天王洲オーシャンスクエアを中心に株主優待が利用できる店舗が集まっているので、紹介しておこう。

3197:すかいらーくHD

3395:サンマルクHD ※割引券

2752:フジオフードグループ本社

3178:チムニー

3175:エー・ピーHD

3418:バルニバービ

3557:ユナイテッド&コレクティブ

周辺の駅の情報

隣駅となる「青物横丁駅/品川シーサイド駅」に加えて、北西方面に橋を2つ渡ると「品川駅」の港南口へがあるため、いずれも飲食店は充実しているので、そちらに移動して飲食するのもいいだろう。

青物横丁駅/品川シーサイド駅周辺の株主優待が利用できる飲食店
青物横丁駅/品川シーサイド駅/新馬場駅周辺 私自身が徒歩や自転車などで利用できる範囲の駅ごとに、株主優待制度の恩恵を受けることができる飲食店を運営する企業の店舗について、自分のメモとしてまとめてみたので参考までに公開しようと思う。店舗は開店
品川駅/北品川駅周辺の株主優待が利用できる飲食店
品川駅/北品川駅周辺 私自身が徒歩や自転車などで利用できる範囲の駅ごとに、株主優待制度の恩恵を受けることができる飲食店を運営する企業の店舗について、自分のメモとしてまとめてみたので参考までに公開しようと思う。店舗は開店/閉店に伴い変動するた

株主優待券が利用可能な飲食店について

  • 調査は2024年7月時点
  • 公式HPを参照の上記載しているが、誤記載があるかもしれないので公式HPを参照
  • 新規出店や店舗閉鎖に伴って変動するため、詳細は各企業のHPを参照
  • その他利用可能な店舗の情報をお持ちの方はコメント欄にて

 

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